2010年08月27日

186歳だぁ!?

高齢者による孤独死が多発するなか、世間から気づかれずに絶命した人も多い模様。そのなかには、家族によって死亡を隠されたケースも少なくない。その目的とは年金の不正受給。これは紛れも無く犯罪行為である。なによりも親族をきちんと供養してあげないなんて可哀相・・・。

そしてついに見つかったのが、186歳になるとされる男性の戸籍。

「何時代の人なんだよ!」

そんなツッコミを入れたくなる。まぁ生きているはずもないだろうけどさ。てゆーか、戸籍の存在すら忘れていたんだろうなぁ。行政、もっとちゃんと仕事しろ。

山口県防府市は26日、文政7(1824)年生まれで、存命していれば186歳になる男性の戸籍が残っていたと明らかにした。市は戸籍削除の手続きを進めるとみられる。
「186歳」男性、戸籍上生存 (1824年生まれ:西郷隆盛・勝海舟らと同世代)


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Posted by kureboda at 14:40 │日記